【お題】「コーヒー」っていつから、そしてなんで好きになるんだろう？
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どうも、ぶるりあんです。
（⇧おなじみ、memeです。）
コーヒーって不思議じゃないですか？
子供の頃は苦くて飲めないし嫌いだし、むしろ発育によくないって言いますよね。
それなのにいつしか、「朝の一杯がないと一日が始まらない」だとかコーヒーを求めて彷徨うようになる現代人のなんと多いことか（チコちゃん意識）。
みんないつからコーヒーが飲めるようになって、好きになるんだろう。
わたしの場合、コーヒーを飲むようになったきっかけはカナダへの留学でした。
高一の時夏休み留学をしたのですが、そこでスタバのカップを片手に朝登校してくる現地の子達がかっこよすぎて。
感化（笑）
わたしも！という憧れから初めて自分でコーヒーを買った記憶があります。マックで。（笑）
それからは「やっぱり不味いわ〜」と思いながらも、毎朝カップ片手にクールに登校するため、苦いコーヒーを頑張って何時間もかけて飲んでました。
机の上にコーヒーが置いてあるだけでもなんかかっこいいんだよね。
でも帰国してからも、「インスタントとドリップの違いわからないんだけど」とかぼやきつつコーヒー飲んでました。
やっぱり頭の中で、『コーヒー＝かっこいい』みたいになってたんですかね（笑）
そんなわたしも今では、「毎朝の一杯がないと一日が始まらない」派の仲間入りを果たし、毎朝自分でドリップしてコーヒーを入れています。
ただ、ドリップとインスタントの違いはわかるようになったけど、淹れ方とか豆の種類とか焙煎加減の違いが未だわからない...
飲み比べをしたらわかるのかもしれないけど、この豆はマイルドで〜とか言われてもいまいち「確かに！」とはならない（笑）
しかもコーヒーって
- もともとアフリカの飲み物
- １３世紀に現在のような焙煎した豆から抽出したコーヒーが登場
- 最初は修道者のための秘薬(!!)
- アフリカ→中東・エジプト→オスマン帝国トルコ→ローマ→ヨーロッパ→オランダから日本、という道で伝来
長い時と距離を経て、コーヒーが日本の私たちの生活の一部に。
コーヒーすごい。人類すごい。
普段考えないで当たり前だと思ってることを改めて考えてみると、しみじみ人間って頑張ってきたんだあと思います。
やっぱり最強生物は人間ですね。
なぜかコーヒーというお題から、人類最強、みたいな結論に至る訳のわからない記事になってしまいましたが...
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
では！
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